2017年3月15日(日本時間)に Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが 18 件公表されています。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。
なお、この内 MS17-006/,MS17-013の脆弱性について、Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラムを適用して下さい。
詳細は下記のページをご参照下さい。
IPA
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20170315-ms.html