2017年6月14日(日本時間)に Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表されています。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があります。

なお、この内 CVE-2017-8543、CVE-2017-8464 の脆弱性について、Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラムを適用して下さい。

詳細は下記のページをご参照下さい。

IPA
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20170614-ms.html