2019年5月23日 – ファイルメーカー株式会社(東京都港区六本木)は本日、世界トップクラスのワークプレイス・イノベーション・プラットフォームの新バージョン、FileMaker 18 プラットフォームの新発売を発表しました。この新バージョンの特徴は、ユーザインターフェースの改善や、より充実したセキュリティ制御機能などのさまざまな機能強化です。
○FileMaker 18プラットフォームの新機能
- データインポート用の新しいユーザインターフェース
- ファイル用の新しいスクリプトステップ
- 起動復元
- 新しいセキュリティアクセス管理
新機能についての詳細は下記をご参照下さい。
www.filemaker.com/jp/products/whats-new
○FileMaker ファイルの互換性
FileMaker Pro 12 以降では、.fmp12 ファイル形式を使用しています。.fmp12 ファイルは、この形式をサポートする製品でのみ利用でき、ファイル形式が異なる以前のバージョンの製品との下位互換性がありません。
FileMaker Server 12 以降では、.fmp12 ファイル形式のファイルのみをホストできます。ファイル形式が異なる以前のバージョンの製品で作成されたファイルを使用するには、ファイルの変換を行う必要があります。
○FileMaker Server との間での接続互換について
（あくまでも接続互換であり、一部の機能が完全動作することを保証するものではありません。）
新バージョンFileMaker 18 プラットフォームについて
https://www.filemaker.com/jp/company/media/press-releases/releases/2019/filemaker-releases-new-version-filemaker-18-platform.html
弊社ではFileMakerによるシステム構築や導入支援、既存のFileMakerシステムのカスタマイズ、バージョンアップやライセンス管理のお手伝い等も行っております。
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