クラリス・ジャパン株式会社(東京都港区六本木)は本日、新バージョン Claris FileMaker 19(以下、FileMaker 19)の発売を発表しました。

拡張子は変更無く.fmp12でした。

毎年この時期に新バージョンが発売されてきた FileMarker ですが、
今回はアイコンや商品名が大きく変わりました。

新機能も充実しているようです。

今回の注目の新機能としては
・「CoreML」に対応することにより機械学習モデルの利用が簡単にできる
・「NFC読み取り」「Siriショートカット」が使える
・「WebビューアでJavaScriptを実行」が使える
等、より便利に使えそうなシステムを作ることが出来る雰囲気ですね。

同時に、FileMaker 19 のクラウドサービスである Claris FileMaker Cloud(以下、FileMaker Cloud)の東京リージョン提供を開始しました。またあわせて、もうひとつの主力製品である Claris Connect に日本のサービスに対応したコネクタが初めて追加されたことを発表されました。

弊社ではFileMakerによるシステム構築や導入支援、既存のFileMakerシステムのカスタマイズ、バージョンアップやライセンス管理のお手伝い等も行っております。
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